藤枝市議会 2018-06-15 平成30年 6月定例会−06月15日-03号
そして、その取り組みをさらに強化するため、本年度より危機管理センターを大規模災害対策課と地域防災課の2課に再編いたしまして、大規模災害への防災強化と災害に備えた地域の防災力強化という、その使命を明確にした体制に再構築したところでございます。
そして、その取り組みをさらに強化するため、本年度より危機管理センターを大規模災害対策課と地域防災課の2課に再編いたしまして、大規模災害への防災強化と災害に備えた地域の防災力強化という、その使命を明確にした体制に再構築したところでございます。
1点目、今年度の組織編成では、危機管理監のもとに危機管理センターを設け、大規模災害対策課と地域防災課の2課に再編され、より前進した防災対策が進められております。今後の効果をどのようにお考えでしょうか。 2点目、かつて東海地震は予知できるとされていましたが、昨年国は予知は不可能と判断を下し、それまでの東海地震対策を大きく転換し、新たな基準を公表しました。
大規模災害対策課では、大規模な自然災害や、あるいは原子力災害、武力攻撃等の国民保護事案、こういったようなことなど、さまざまな危機事案に対しまして機動的に対応するために、危機管理の総合的な企画・調整を初め、防災施設や資機材の整備、さらには関係機関との連携などによりまして、公助の災害対応力を強化してまいります。
平成28年度から危機管理センターが設置され、防災体制を構築しましたが、平成30年度には危機管理課を再編し、大規模災害対策課と地域防災課の2課体制となるが、市民に向けた取り組み、平常時、災害時にどのような事案に取り組んでいくのか。機能や位置づけについて伺っておきます。